【Kotlin/Android Studio】データ型を取得する方法!::class

この記事からわかること

  • Android Studio/Kotlin変数データ型取得する方法
  • リフレクションとは?
  • ::class使い方
  • simpleNamequalifiedName違い

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公式リファレンス:Reflection

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Kotlinで変数のデータ型を取得する方法

Kotlinで変数のデータ型を取得するにはリフレクション::classを使用します。そのまま指定すると以下のように出力されます。

val text = "100"
print(text::class)  // class java.lang.String (Kotlin reflection is not available)

データ型の名前だけを取得したい場合はsimpleNameメソッドを使用します。

var num = 100
print(num::class.simpleName) // Int

qualifiedNameメソッドを使用するともう少し詳細な情報を取得できます。

val text = "100"
print(text::class.qualifiedName)  // kotlin.String

リフレクションとは?

Kotlinのリフレクション(Reflection)とは、実行時にそのプログラムの構造や要素に関する情報を取得および操作するための機能です。リフレクションを使用してコード内のクラス、プロパティ、メソッド、フィールドなどの情報を取得できます。

まだまだ勉強中ですので間違っている点や至らぬ点がありましたら教えていただけると助かります。

ご覧いただきありがとうございました。

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ame

趣味:読書,プログラミング学習,サイト制作,ブログ

IT嫌いを克服するためにITパスを取得しようと勉強してからサイト制作が趣味に変わりました笑
今はCMSを使わずこのサイトを完全自作でサイト運営中〜

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